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足跡

2020年10月15日

藤田 浩(56)

私はずっと犬と生活をしていて、数年前に愛犬を看取った後は、自分の年齢を考えると新しい家族を迎えることはできないと思い、犬との生活を諦めていました。そんな時、庭から「ニャ~ニャ~」と、かぼそい声が聞こえたので庭を覗いてみると小さな子猫がこっちを見ているんです。さすがにそのまま放置する事ができず、「とりあえず保護して、里親を見つけるか」と思い、その仔を保護しました。そしてまた次の日、庭からまた「ニャ~ニャ~」と、かぼそい声が聞こえてきたので、庭を覗いてみると又小さな子猫がこっちを見ているんです。「昨日保護した仔の兄弟なのかな」と思って保護をしました。それからその兄弟と里親が見つかるまでの生活が始まったのですが、さすがに時間が経つと、ドンドン可愛くなってきて、一緒に生活する決心をしました。でも、やはり自分は独り暮らしなので、自分に万一の事があったら、この仔達の行く末を不安に思っていた矢先に、新聞にラブポチ信託が掲載されていたので、「これだ!」と思いすぐに問い合わせをして、契約をさせていただきました。今では犬派だった私が猫派に転身して、この仔達との生活に一切不安はなく、楽しい猫ライフを送っています!

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